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芸術の世界について考えてみる

投稿日:2017年3月17日 更新日:

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どうも ケンです。

 

前回がかなりダークな内容だったので、

今回はガラッと内容を変えてみます。

前回はストレスの話でした。

 

芸術の世界

 

音楽(ピアノ)とは芸術世界の中の一部分ですが、

この芸術の世界というものについて考えてみます。

 

—目次—

1、芸術の世界

2、コンクールというもの

3、肩書きというもの

 

1、芸術の世界

 

音楽に関わらず、美術など他にも芸術という世界があります。

絵画や演劇。

こういったものも芸術の一部です。

 

ピアノを例に出します。

 

ピアノを弾くことで、

それを聴く人の精神的・感情的・感覚的に

何かを感じさせるはずです。

 

それが聴き手にとって良いか、悪いかは別として、

そういった事をすることで、

人に影響を与えることが芸術だと私は思っています。

 

・優劣など存在しない

芸術には、作る側とそれを見たり聴いたりする受け手が存在します。

 

音楽であれば演奏側、それを聴く人たち。

絵であれば、絵を書く側、見る側です。

 

それらを見たり聴いたりした側は、

その人の感性に従ってその人の中で評価をするはずです。

 

「この曲の弾き方は好きだ。」

「この絵は素晴らしい。」

 

別の人は

 

「私はこの人の演奏の方が好きだな。」

「この絵よりも、あの人の絵の方がタッチが好き。」

 

こういう事を感じるワケですね。

 

ですが、これらは個人の感覚です。

人それぞれ感じ方は違います。

 

私は、芸術に優劣をつけるのは変だと思っています。

優劣があったとしても、

その人個人の中で留めるべきだと思っています。

 

2、コンクールというもの

 

ピアノにはコンクールという物があります。

まわりくどい言い方をせず、直球で書きますけど、

 

「優劣はどうやって決めますか?」

 

という問いが出てきます。

 

コンクールは発表会とは違います。

必ず優劣が付きます。

 

優劣のつけ方ですが、

判定基準というものがあるでしょう。

 

「楽譜通りに弾けているか」

「綺麗に音が出ているか」

「表現はどうか」

「テンポはどうか」

「ペダルワークはどうか」

「ステージマナーはどうか」

 

わかる人が聴けば、良いか悪いかはわかります。

これは、判定基準がある程度決まっているからです。

 

でも、

数学テストの様に、答えが明確にあるわけではありません。

 

1か0の世界ではないのです。

 

テレビで、

ものまね王座決定戦というものがやっていました。

10人で採点して合計100点で優劣が出ます。

 

でもみんな同じ点数を付けませんよね?

 

感じ方はそれぞれ違いますし、

個人で持っている判定基準も違います。

 

コンクールも判定は人間です。

個人差も当然あります。

 

採点する人が、何を重点的に評価するかでも変わるでしょう。

 

3、肩書きというもの

 

私は高校生の頃、実は合唱部でした。

大きな大会にも出ています。

 

音楽講師との何気ない日常会話を今でも覚えています。

 

先生「そういえば、君のお兄さん音大に行っているんだよね?」

私「はい、そうです」

先生「どこに行っているの?」

私「○○音大です」

先生「私は○○音大出身なんだ」

  「どこかのコンクールで入賞してたりはするの?」

私「○○で優秀賞、○○で入賞しているみたいです」

 「今は○○に留学中です」

先生「へー結構凄いんだね」

・・・

ん?と思いませんか?

 

兄のピアノを聞いたワケでもなく、

大学やコンクールの実績で評価をしました。

 

でも、音楽ってこういう世界です。

 

ツイッターでもフェイスブックでも、

ピアノの先生でもプロフィールがあると思います。

 

良く見て下さい。

 

出身学校

コンクール実績

海外留学経験

こういったことが必ず記載されています。

 

極端な事を書きます。

 

・肩書きのある人

・肩書きのない人

 

仮定なのでありえない事を書きますが、

それぞれ全く同じ演奏をした時、

大半の人が肩書きのある人の演奏の方が素晴らしいと言うでしょう。

 

芸術の世界は

 

経歴=実力

 

こうなります。

 

経歴というハクのない人は成功できないのです。

(ハク(箔)とは価値をつける意味です)

 

その人の事を判断する上での判断材料にはなると思いますが、

私はこういう世界は嫌いだったりします。

 

自分が良いと思えば良いし、

うーん、、イマイチと思えばそれで良いと思います。

 

学歴と同じだよね。

 

そうのように思うかもしれませんが、

少なくとも勉学は共通の判定のテストがあるため

私は違うと思っています。

 

この話題は明日に続きます。

音楽で食べていく方法を考えてみたけれど・・

 

では。

 

P.S.

少し前にPPAPというものが流行しました。

これを芸術というかは賛否両論あると思いますが、

ジャスティンビーバーがツイッターでリツイートしなかったら、

どうなっていたでしょうか?

 

おそらく話題にもならなかったでしょう。

 

実績のあるこの人が推している事だから凄い。素晴らしい。

そんな感じではないでしょうか。

 

それに便乗する形でPPAPはここが凄い。

なんていう記事もありましたね。

 

なんかこういう世界ってやだなー

そんな風に思っています。

 


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1979年生まれ 三重県出身

主なピアノ歴は6歳から22歳まで。就職がきっかけで一度辞める事となったが、生活が落ち着いてきた為にまた始め、1年が経過しました。

テンポの早い曲が好きで、逆にゆっくりなのは苦手。 最近は弾きたい曲を探して楽しくやっています。

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