こんにちは ケンです。
前回の投稿で、絶対音感について触れました。
前回の投稿はこちら ⇒ 絶対音感とゲームで流れる曲
小さい頃にピアノをすると絶対音感が見に付きやすいのですが、
大人からピアノを始める人の中には、、そんな音感もってないけど。
という人も多いと思います。
そもそもピアノを始めるにあたり、何が必要なのかって話をします。
絶対音感は必要ないのか
人が持っている音感には個人差があります。
それは、絶対音感を持っている人にもあります。
※これが、いろんな諸説を生み出すきっかけにもなっていると考えます。
たとえば、私のように
何かの音をドレミファソラシドで表す事ができる人もいれば、
(表せない音もあります)
この”ド”音は本来○○Hzだけど、○○Hzずれていて気持ち悪い。
というような鋭い音感を持った人まで存在するワケです。
私の場合は前者のタイプなので、
○○Hzずれているといった感覚はわかりません。
ましてや、このような音感をもっていない人の方が大多数だと思っています。
でも、大人でピアノを始めた人もピアノは弾けて楽しめるワケですね。
なーんだ、、絶対音感は必要ないんだ
と言えると思います。
実はピアノをするためには、
絶対音感よりも、別の音感が必要です。
絶対音感よりも必要は音感とは
先ほど、ピアノを弾くには絶対音感は必要ないと書きました。
では必要な音感とは何なのでしょうか。
それは、・・・・・相対音感です。
なに? と思う人もいると思いますが、
簡単に書くと、
音楽を聴いて、
これは綺麗だな。
いいメロディーだな。
2つの音を聴いて、
どちらかの音が高いか低いか。
このような音感です。
これは、色々なレベルがあるようですが、
ピアノを弾くには上記の様なレベルがあれば大丈夫です。
ちなみに相対音感はトレーニングが可能です。
あるサイトで本当に自分は音感があるのかな?と思ってテストしてみました。
絶対音感:100点 ・・・ホッ
相対音感(ハイクラス):60点 ・・・orz
高校の頃は合唱もしていたのに、、情けない。
こんな筆者ですみません。
まあ、、音楽を美しいと感じる能力があればOKなワケですね。
これならほとんどの人は大丈夫でしょう。
今からピアノを始めようといった方も大丈夫ですよ。
ピアノをやっていれば、それだけでもトレーニングになるし鍛えられます。
P.S.
こんなブログを書いておいて、テスト結果が悪かったとは、、
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