こんにちは。ケンです。
暑いですねえ。外にいると体の水分が全て抜けて干からびてしまいそうです。
最近メールを送ってくれる人の中で、失敗をあまりしたくないという人が一定数います。
また、やり始めたけど、仕事と両立できなくてピアノと疎遠になってしまう人もいるようです。
題名は挫折と書きましたが、同じ挫折でも色々とあるワケですね。
今回はそんな挫折の話です。
1、挫折をする人はお堅い性格が多い
音楽は好き、ピアノをやり始めた。でも時には仕事やプライベートが忙しくて・・・
そんな理由で止めてしまう人もいると思います。
他にも、、ピアノを弾くのは好き。でも練習はイヤ。
そんな理由で長く続かない人、いますよね?
私のピアノに対する性格ははっきり言って、
・やりたい曲だけをやる
・難しくて、しばらく練習しても形にならない曲は放り投げる
だから独学で、、、という所もあるのですが、これで満足しています。いわいる、、のーてんきな性格ですね。
でも、私が教えている人もそうですが、少し悪い風に書くと、『クソ真面目』な方が多いんですよね。
・きっちり弾けないと先に進まない。
・きっちり弾けないと気が済まない。
こんな人多いんです。このような結果を生むためには、しっかり練習も必要なんです。そこはなかなか理解してくれないんですけどね。。
でも私の様に適当にやっていたとしても、色々な曲にチャレンジした後で弾けなかった曲に戻ると、何故か弾ける状況になっている事も多いんです。
いつの間にか。という素敵な状況ですね。
だからもっとラフに楽しむ事を考えて良いと思うんです。息が詰まってしまいますよ。
2、いつの間にか弾かなくなった人の傾向
ピアノを今日は○○分弾く!
毎日必ず練習をする!!
こういった決め事を固く守ろうとする人は、いわいる挫折をする方が多い気がします。
もし、弾けなかった日があった場合、その事で自分を責めてしまうんです。
『まいっかーーー』で済まないんですよね。
そういった時は、その時にあわせて自分のルールを変えてチャレンジすればいいんですよ。
ルールを変えてチャレンジする事で、その間は止めてしまう事は無いのですからね。これすらも出来ない人も居ますが。
あ”--って辞めてしまうより遥かに良いと思うんです。
そんな事をやっている間に、いつの間にか習慣化されてピアノを弾く事が当たり前の状況になっていくので、深く考えず、自分を責めず、楽な気持ちでやっていきましょう!
こういった気持ちの方が何事も長続きします(笑)
ではでは。今日も楽しく行きましょう!
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