どうも ケンです。
発表会の衣装についてです。
年に数回しかない発表会の日
それは、子供の成長を見れるとき。
またはあなたの成果の発表の場です。
出演者の観点から見ると、
滅多にない貴重な体験が出来る時です。
大勢の前で自分の為だけの時間を割いている。
これって、
人生の中でもそう多くない時間です。
大切にすべきだと思います。
親の人は子供の演奏を見るわけで、
楽しみだし、不安も大きいと思います。
演奏者は緊張するし、
演奏が終わった後の開放感はやった人しかわかりません。
一気にストレスから開放される感じで
コンサートホールのエントランスを意味もなく
小走りしたり、ウロウロしたり。
とにかく終わった事が嬉しいんですよね。笑
子供の衣装の話になりますが、
どのような服装をしますか?
子供の場合、女の子はドレスを着ている子もいれば
スタイリッシュに決める子も居たように思います。
男の子は人数が少なかったですが、
大半は入学式に出るような格好だったと思います。
小さい赤いネクタイして、紺のスーツみたいな感じです。
私の場合は、
思い切り普段着でした。
ただ、普段着ている物。ではなくて
新品の普段着でした。
(その日の為に買って、発表会が終わると普段着になる)
人それぞれで良いと思います。
ちょっと視点を変えて、大人の話をしますが、
発表会の先生も演奏すると思います。
私の経験からの個人的な見解ですが、
・演奏順で先生の力関係がわかる
・衣装の派手さに注目
です。
重鎮の人の演奏順が最後に来ていました。
年功序列もあったように思います。
衣装については、
見栄の張り合いというか・・・
大人の嫌な部分も見れて面白いです。
衣装の派手さで勝負する訳ではありませんが、
まるで衣装で格付けをするような先生もいて
面白かったです。
そんな衣装で演奏出来るの?
っていう先生がいたんですが、
・・・私の先生でした。笑
衣装については、
その日だけの特別な物になる人も多いと思います。
実は、いつもと違うのは緊張の元になります。
レンタルであれば仕方ないですが、
家庭にある衣装であれば、
その衣装を着て練習を何回かすると良いです。
余計な緊張の種を作らなくてすみます。
子供が演奏する、自分が演奏する。
どちらでもその日だけの特別な事はしないで、
なるべく緊張しない環境を作りたいですね。
では。