こんにちは。ケンです。
友人にピアノをしている事を言うと、こんな事を言われる事が多いです。。
単刀直入に書くと
「え?似合わねーーー!!!」
って事を言われます・・・(汗)
「なんでよ?」って聞くと、大体同じ様な答えが帰ってきます。そんなに似合わないんですかねえ・・(^^;)
1、ピアノ=高貴なイメージ?
ピアノを弾く・・・こんなことを言われて、どのような想像をしますか?
ビシッとスーツを着た人が弾く、、または、ドレスを着た人がピアノを弾く、、、こんな事を想像しませんか?
または、ちょっと身分の高い人が嗜む音楽。こんなイメージを持っていませんか? 英語で高貴と書くとロイヤルです。ロイヤルなイメージ持ってませんか?
まあ、間違っているとは言いません。お金持ちが好んでいるというのも否定しません。実際、音大はお金持ちの人が多いのも事実ですし。
でもね。。私の様な普通の人も楽しんでやっているんです。どうやら、そこに違和感があるみたいですね・・。
イメージはテレビや歴史背景、またはピアノ独自のきめの細かい”調べ”から来ているんだと思いますが、皆さん誇張して解釈している気がしてならないんです。
そんなイメージからか、ハードルが高く感じる人も多いみたいですね。
2、ハードルが高いイメージ?
ピアノはハードルが高いと思っていませんか?
高貴なイメージ → お金がかかる?
ピアノって高価 → お金がかかる?
上流階級(?)の人がやるもの → お金持ちが嗜むもの?
いわいる庶民という人が、手を出しづらい。そのようなイメージからか、ハードルが高いと思っていませんか?
・・・でもね・・そんな事はないと全力で否定します。
確かに昔、ピアノは高価でした。今でも生ピアノは高価ですが、今は電子ピアノがあります。趣味なら、数万円レベルで十分使える物がゴロゴロと存在します。
私はローランド製とヤマハ製の電子ピアノを持ってます。 ローランドは故障中なので、少し古いヤマハのP105を使ってます。でもこれで今は十分だと感じてます。
確か当時5万くらいだったと思うんですよね。ローランドはもっと高かったですけど。。ギターや他の楽器と比べても安価な方に入ると思うんです。
楽譜や教材を含めても、十万円もあれば十分です。これでも敷居は高いと感じますか?
大人からピアノをする人も多いです。やってみると意外と敷居は低く感じると思います。
⇒大人になってからのピアノは難しいのか
3、自分のイメージを覆す材料に最適
逆にこのイメージから得をする場面もあります。
普段ヘラヘラしているワケではありませんが、私の場合はピアノを弾くと”物凄く真面目な表情”になるようです。
ニヤニヤしながらピアノをする人はいませんからね・・。私を良く知る人は、ピアノの時は全くの別人と言います。本人に全く自覚はありません!
でも、、よくよく考えてみると、結婚のきっかけと言うか、、材料となったのもピアノだったし、、就職の時も使ったし。普段の自分のイメージを覆すには良い材料なんですよね。
私がピアノを弾くと、誰しも驚きます(笑)似合わないと言っていた人もビックリです。何に驚いているかは聞きませんけど(表情だったりして)
新しく何かを始めようといった人は、ピアノをやってみると大きく変われるかもしれませんね。
ではでは。今日も楽しい一日を!
私が長い間ピアノをやめなかったコツや、習慣化して長く続けることが出来る方法、または、以下の様な内容について私の体験談と一緒に配信しています。
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