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タッチの強弱について考えてみる

投稿日:2018年1月11日 更新日:

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こんにちは。ケンです。

 

発表会などを大きなホールで聴くと感じる事が多いのですが、演奏者によって音が小さかったり、大きかったり・・・音色が違ったりしますよね?

 

特に気になるのが、『全体的に音が小さい』という状況です。これを良くタッチが弱いと言ったりしますが、ここでのタッチの意味はピアノの鍵盤を打鍵する強弱だけの話です。

 

でも、タッチという言葉の意味は他にも色々と深い意味があるような気がしています。

 

今回はそんなタッチについて考えている事を記事にしたいと思います。あくまでも専門家ではなくて、普通のオッサンが色々な所で聴いた結果だと思って頂ければ良いかと思います。

 

 

1、タッチとは何か考えてみる

そもそもタッチとは何かと考えた事がありますか?

 

私が考えているタッチとは、

 

①打鍵の強弱

②思い通りの音が出せるかどうか

 

主にこの2点だと思っています。

 

①打鍵の強弱に関しては書いた意味そのままで、フォルテの時はフォルテ。ピアニッシモの時はピアニッシモの音がはっきり区別して弾けるかどうか。これをできるかどうかで表現力の第一段階があると思っています。

 

②思い通りの音が出せるかどうか、という意味は少し深い意味があって、フォルテの時に出すフォルテ、、でもその曲の雰囲気に合わせたフォルテが出せているかどうか。特に小さい音を出すときに、この表現力を問われる事がある気がしています。

 

何処かで言われているような台詞を書くと、「実に繊細なタッチで音楽を表現している」なんて言う解説者いますよねえ・・?

 

そんな考えから、タッチとは打鍵の強弱だけの話ではないと思っています。

 

2、タッチは強くないといけないのか

これ、時々言われたりします。色んな所で。

 

私個人的には、強くないといけないと思ってます。

 

強くないと弱い音も出せないし、表現力の幅が狭まると思っているからです。強い音を出せるなら、弱い音も出せるハズだ・・。でも、いつも弱弱しい音しか出せない人は強く弾こうと思っても、思い通りの音が出せないですよね。

 

私が子供の頃には、とても鍵盤が重いグランドピアノをいつも弾いていました。(たまたまです)

 

なので、打鍵のタッチが強かったように思います。

 

私はピアノを選定する話になった時に、軽い鍵盤の物は止めてくださいといつも言います。鍵盤が軽いと、重い本当のピアノを弾く時や、発表会、コンクールなどのピアノを弾いたときに音が弱くなってしまいます。酷いと打鍵が満足に出来なくて、音が鳴らせません。

 

まあ、タッチは強くないといけないと思っていても、じゃ?どの程度よ?って言われた時に困ってしまいます。これは個人の感覚の話になってしまいます。

 

3、タッチの強弱を確認するには?

自分や自分の子供のタッチの強弱の確認って難しいです。

 

いつも練習している自宅、レッスン場、、どこも狭い空間ですよね?まして電子ピアノを使っていればボリューム調整してますよね?

 

これが顕著にわかるのが、広い空間(ホール)=発表会になり、グランドピアノを演奏した時に分かってしまいます。最近はスマホの録画機能があったり、ホームビデオを持っている人も多いと思うので、、ホールの一番後ろで録画をすると、あとで聴いた時にタッチが分かりやすいです。

 

録画の位置は、一番前じゃなくていちばん後ろです。強弱だけでなく、ホール全体に響く音色も分かりやすいです。

 

どんな音を鳴らせているのかな?

強弱はきちんと出来ているかな?

この子はこんな表現力があるのか・・。

この先生って凄く繊細な音が出せる・・。

 

ビデオ撮影は自分の子供だけでなく、許されているなら他の子も撮ると良いです。他の人の演奏を聴くのもなかなか良いものです。中には、後でDVDで演奏している動画を配布してくれる所もあるかもしれませんね。

 

くれぐれも変な物は撮影してはダメですよ・・(^^;)

 

ということで、今回はタッチに関してでした。

 

今回は、少し前に発表会に呼ばれ、聴きに行った時のことを思い出しながら書いてみました。

 


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プロフィール

     ケンのプロフィール

1979年生まれ 三重県出身

主なピアノ歴は6歳から22歳まで。就職がきっかけで一度辞める事となったが、生活が落ち着いてきた為にまた始め、1年が経過しました。

テンポの早い曲が好きで、逆にゆっくりなのは苦手。 最近は弾きたい曲を探して楽しくやっています。

このブログでは、ピアノを始めようといった初心者の方や、音楽に興味を持っていただいている方へ情報を発信しています。

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