まめちしき

テンポ(速度)について

投稿日:2017年4月21日 更新日:

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こんにちは

 

どんな音楽にも必ずテンポというものがあります。

今回はこのテンポについての話です。

 

初心者にありがちな内容も書いているので、

ドキッとする方もいるかもしれませんね(^^

 

詳細は各項目からご覧下さい。

 

—目次—

 

1、テンポの標記

2、テンポの意味

3、初心者必見!こんな風に弾いてはダメ

4、きっちりとテンポを刻むには?

 

 

1、テンポの標記

 

楽譜上でのテンポの表し方についてです。

 

基本的に3パターンの表し方があります。

 

・イタリア語だけ書いてあるもの

・数字で速度が書いてあるもの

・上記2つ両方書いてあるもの

 

上記3つしかありません。

 

イタリア語だけの場合は、ちょっと困るかも知れませんが、

少し調べるとわかります。

 

参考で一覧にしておきます。

赤字の部分は、よく見かけると思います。

※速度は目安です。

 

大抵は、以下の様に見ることが多いと思います。

 

 

 

数字だけですね。

 

曲の途中から速度が変わる場合は、

イタリア語標記がほとんどだと思います。

 

次は少しテンポの意味について触れておきます。

 

2、テンポの意味

 

以下の様に書いてある場合、

一分間に四分音符が86拍刻む速度を指しています。

 

 

 

もう少し感覚的に分かりやすく書くと、

86という数字が60であった場合、

一分間で60個、四分音符があることとなります。

 

つまり四分音符一個の長さが1秒です。

 

数が120になれば、四分音符一個辺り0.5秒となります。

 

・・・そんな事言われても、

ピンと来ない方もいると思います。

 

私としては、

知識としてなんとなく知っておけば良い話だと思います。

 

本当にテンポをきっちりと刻みたい場合は、

後で説明しますが、簡単な方法がありますので。

 

また、速度っていうものは、

やっていく中でなんとなく身につく物です。

なので、特に初心者の頃は気にする必要はありません。

 

さらに書くと、

ピアノって感覚が大事だと思っていて、

 

例えば、”アンダンテ=歩く速度”って言われますけど、

なんとなくイメージできませんか?

 

歩くと言われて、

急いで走っている姿をイメージする人は居ないでしょう。

テクテクと歩くイメージだと思います。

 

このイメージというものが大切で、

数字で速度の標記があっても、

 

それらは全て

 

目安

 

として大雑把に考えましょう。

 

ちょっと早くたって、遅くたって、

そんな事は別に構わないのです。

(但し、コンクールは別)

 

3、初心者必見!こんな風に弾いてはダメ

 

テンポについて話をしているので、

初心者向けにちょっとピアノが上手く聞こえるコツを書いてみます。

 

練習をしていると、

簡単に弾ける部分と難しい部分があると思います。

 

ありがちなのが、

・簡単な部分は速いテンポで弾いてしまう

・難しい部分に来ると遅くなってしまう

 

私としては練習あるあるだと思っています。

 

自分では意識していなくても、

このようになってしまう事は良くあります。

でも、これはダメな練習方法です。

 

実は、一定のテンポで弾くのは難しいのです。

 

一定のテンポで最初から最後まで弾ければ、

まとまりがあるように聴こえます。

 

標記も重要ですが、

練習は、自分で弾けるテンポであることが大切です。

 

標記を気にするのは、

ある程度慣れてからで充分です。

 

練習をする際は、

コロコロとテンポを変えるのではなく

自分が弾ける一定のテンポで練習をしてみましょう。

 

その方が、

テンポに対する感覚も身につきやすいと思います。

 

なぜなら、自分が弾ける一定のテンポで制御しようと

意識しながら練習するからです。

 

何も意識しないと、

早くなったり遅くなったりしてしまいます。

(あまり酷いと聞き苦しいです・・)

 

意識するだけでも

ちょっとレベルアップすると思います(^^

 

意識した事が無い人は

一回意識してやってみてくださいね。

 

4、きっちりとテンポを刻むには?

 

世の中には便利な物があります。

メトロノームというものです。

今ではデジタルの物もあるみたいですね。

 

 

 

写真にあるアナログ式の物は、私も良く使いました。

カチ、カチ、カチ、チーン♪ って音が鳴るんです。

 

音を鳴らして遊んだものです・・。

また、振り子の速度を調整する所を紛失したり・・・

 

懐かしいです(^^

 

今使っている電子ピアノには、この機能が付いています。

ほとんどの電子ピアノにはこの機能があります。

 

曲を仕上げる時や、一定のテンポを刻みたい場合は

有効活用していきましょう。

 

数字を合わせるだけの設定で済みますので、

簡単に利用できると思います。

 

P.S.

速度に関する標記の別のパターンもあって、

 

「M.M.」

などと書かれている物もあるようですが、

最近はあまり見かけないですね。

 

ということで、速度(テンポ)に関する内容でした。

 

では。今日も楽しいピアノライフを!

 


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     ケンのプロフィール

1979年生まれ 三重県出身

主なピアノ歴は6歳から22歳まで。就職がきっかけで一度辞める事となったが、生活が落ち着いてきた為にまた始め、1年が経過しました。

テンポの早い曲が好きで、逆にゆっくりなのは苦手。 最近は弾きたい曲を探して楽しくやっています。

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